このプログラムについて
マインクラフト エデュケーション版を使って、プログラムだけで「小さな家」を作る様子を紹介します。
家のような複雑な建物を作ろうとすると、プログラムはとても長くなります。
そこで、このプログラムでは家のパーツごとにプログラムを分ける設計になっています。
また、家の大きさを簡単に変えられるように、変数を使っています。
難しい課題を小さく分割しいく考え方や、将来的にどうしておくと便利かという視点に気づくことを目的としています。
プログラムの詳細については、動画で紹介しています。
プログラムのダウンロード
プログラムは以下のリンクからダウンロードできます。
ファイル形式はテキストデータで、内容はJavaScriptのプログラムです。
プログラムの利用方法
「マインクラフト エディケーション」のエディタのスイッチを「JavaScript」に切り替えて、ダウンロードしたプログラムをコピー&ペーストしてください。

利用上のご注意
プログラムの個人的な利用や改造は自由ですが、著作権は放棄しません。プログラムの再配布はご遠慮ください。
ご利用にあたり不明な点がありましたら、「お問い合わせ」ページよりご連絡ください。
このプログラムのポイント
大きなプログラムと小さなプログラム

このプログラムは複数のプログラムから出来上がっています。
家のような複雑な建物を作る場合は、プログラムがとても大きくなります。
そこで、プログラムを家のパーツごとに分けて、「小さいプログラム」にするように工夫しています。
家は、
- 床
- 壁
- 屋根
- 窓
- エクステリア(家の前の柵)
- 玄関
といった、いくつかのパーツでできています。
このプログラムでは、それぞれのパーツごとに「小さいプログラム」を作っています。これを「関数」と呼びますが、ここでは「役割ごとにまとめたプログラム」と考えてください。
この「小さいプログラム」は、中心となる「大きいプログラム」から呼ばれて動きます。
今回のプログラムで中心となる「大きいプログラム」は、「house」という名前のプログラムです。「小さいプログラム」は、パーツ毎に「floor(床)」や「wall(壁)」などの名前を付けて分かりやすくしています。
「size」を変えると何が起きる?
このプログラムの中では家の大きさを「size」という変数に入れています。
この「size」の数字を変えるだけで、
- 小さい家
- 大きい家
といった ちがうバリエーションを作ることができます。
つまり、プログラムを少し変えるだけで、結果が大きく変わるという体験ができます。
メッセージ
このプログラムで大切にしているのは、
「家を作ること」や「操作を覚えること」だけではありません。
- 複雑な課題を分けて考える
- 役割ごとに整理すると、分かりやすくなる
- 少しの変更で、いろいろな結果を作れるように設計する
こうした考え方や視点に気づくことが本当の目的です。
プログラムは、それを体験するための一つの道具です。

